
いつも平日はワンオペ(1人)で、0歳児の赤ちゃんを育児している。
なかなか目が離せないので、家事が進まなくて困る。
本記事は上記のような悩みを抱える、全国のママに向けて記事を書いています。
こんにちは!ひこきち (@okudot_blog) です。
全国のママさん、育児に家事お疲れさまです!
平日はパパがお仕事で家にいなくて、同居の家族もいない場合ワンオペ育児になっていませんか?
0歳児の期間って、なかなか目が離せないんですよね。
- おもちゃを口に入れる
- ハイハイで動き回る
- 勝手に歩き出す
- お腹が空いて泣く
- ママが離れると泣く etc.
ざっくりでも、5個も思いつきました。我が家も一緒です。
本記事では、私や妻の実体験も交えながら、どのように生活してきたのか?おすすめの方法やグッズなどご紹介します!
本記事で解決できること
- 安全に目を離し、家事を進めることができる
- ワンオペ育児をサポートしてくれるグッズがわかる
記事を読む前に絶対に注意していただきたいのが、
完全に目を離さないこと。
小さな命のためにも、必ず守ってくださいね!
記事の信頼性
家庭環境によって、向き不向きがありますので、その点をご理解頂いた上で読んでいただけたら嬉しいです。
赤ちゃん用おもちゃに頼る


赤ちゃん用のおもちゃに頼って、気をそらしているうちに家事をこなしましょう。
成長の度合いによって、使えるもの使えないものがあるのでポイントを抑えておきましょう!
ベビービョルンバウンサー


上記の写真は実際に、私の長女が生後半年くらいだったころの写真です。
ベビービョルンのバウンサーは、軽く持ち運びができるので、出すのがおっくうになりませんよ!
ずり落ち防止の股ベルトも付いているので、ハイハイ前ぐらいの赤ちゃんであれば自力で抜け出したり、落下したりするようなことはありません。
バウンサー専用の回転おもちゃ(別売)もあり、自分でバウンサーを揺らしながら、夢中で遊んでくれるのでその隙に家事をする時間は稼げますよ。
ハイハイができるくらいに力強くなってくると、バウンサーから自力で抜け出したり、降りて遊びたい!と泣き出すので我が家の場合、姉妹両方とも1歳になるころには使いませんでした。
しかし、10か月くらいの期間でも買ってよかったなと思える商品ですし、実家に帰省したり友達のお家に遊びに行くときに便利でした!
ジャンパルー
フィッシャープライスのレインフォレスト・ジャンパルーはわが家で長きに渡り活躍しました。
夕飯の支度をしなければならないときは、ママから見えるところでジャンパルーに座らせておけば赤ちゃんもおもちゃで飽きませんし、お互い安心できます。
高さも3段階に調整できますし、首が座っておすわりができるようになる6か月くらいからであれば、体重が12キロになるまで長く使えるのがうれしいですね。
1.5畳ぶんくらいは使ってしまうので、ゆとりのあるお部屋でないと、かなり狭くなります。
柵で仕切る


ベビーサークルも有効に使えば安心安全です。
身体を固定されない分赤ちゃんに負担がかかりませんし、のびのび遊ぶことができます。
たとえ寄り掛かったとしても、そう簡単には倒れないので安全ですね。
我が家はたまたま友人から借りることができたので助かりました。たとえ借りることができなくてもこれは必ず買っていましたね。
抱っこひもでおんぶしたまま家事をする


洗濯や料理のときは、かなり目を離さなければなりません。
どうしても不安というかたは、だっこ紐を使いましょう。
赤ちゃんの習性として、後追いをします。
ママの姿が見えなくなると泣いてしまうような赤ちゃんの場合は、なるべくそばにいるようにするとお互いあんしんですね。
キッチンに入れると、油のはねや食器の落下などで事故になる可能性もありますので、ママの足元で行動させないようにすることが大切です。
そこで使いたいのが、抱っこひもです。
ママのぬくもり感じれるので赤ちゃんも安心することができますよ。
しかし、身動きしづらくなるので包丁や火を使った料理をする時は十分に注意が必要です。
お出かけにも使えるので、1つは持っておきたいですね。
我が家はエルゴ、ベビービョルンなど3種類買いました!
さいごに


いかがでしたでしょうか?
さいごにもう一度抑えておきたいのが、
完全に目を離さないこと。
これは絶対です。
ほんの一瞬目を離すだけでも、事故につながる可能性は大いにあります。
お互いに安心・安全でストレスをためたり体力を消耗しないように生活をひと工夫をし、楽しく子育てをしていきましょう。
他にも、私が買ってよかったと思う赤ちゃんグッズを下記記事でもご紹介していますのでぜひご参考にしてみてくださいね!

