
はじめての育児だけど、何を買ったほうがいいのかな?
赤ちゃんグッズがいろいろありすぎてわからない。
こんにちは!ひこきち (@okudot_blog) です。
はじめての育児で、どんな赤ちゃんグッズを買ったほうがいいのか悩みますよね?
本記事では、そのような悩みを抱えるパパママのために、実際に2人の娘を育児している私が『これは買ったほうがいい』と大満足した赤ちゃんグッズを16選しました。
この記事で解決できること
- 育児が楽になる赤ちゃんグッズがわかる
- 育児に本当に必要なものがわかる
- 値段が高くなくても便利なものが何かわかる
- プレゼントであげて、喜ばれるものがわかる
育児って想像以上にお金がかかるんですよね。。。
産休や育休中で収入も減っているし、本当に必要で便利なものを厳選して買いたいそこのあなた!
うまく買い物ができれば、浮いたお金で旅行にも行けるし、自分のため使うのもアリですよ!!
※ この記事のモットーとして
子育てに間違いはありますが、正解はないと考えています。
家庭環境やその子の特性などで、本当に必要なものは変わってきます。
それらを理解した上で、ご参考にして頂けたら幸いです。
買ったほうがいい赤ちゃんグッズ16選


ご紹介する16選した赤ちゃんグッズは、わが家で実際に2人の娘の育児に使用しています!
リアルな感想もあわせてご紹介していきますね♪
おむつが臭わない袋



『ふつうのビニール袋でいいんじゃないの?』
って思う方もいるかと思いますが、
「 それは甘い!! 」
おむつの臭いって予想以上に漏れるんです。
『燃えるゴミの日が待ち遠しい!臭くて保管してらんない!!』
なんてストレス溜めるのも、
もう「おさらば」。
持ち運びにも便利で、おでかけ先で交換したおむつをビニールにくるんでカバンの中に入れても、臭いが広がることはほとんどありませんよ!
わが家ではうんちをしたあとはトイレに流して、おむつはこれにくるんでポイッ!です。
お食事エプロン シリコン



『おでかけ用のかわいい洋服が、お子さまランチのハンバーグで汚れちゃった。』
なんてことがたくさんあります。
学んだことは食事の時は、
絶対にシリコンエプロンじゃなきゃだめ!ということ。
メリット
- 水や油をはじく
- 受け皿で洋服を汚さない
- お店の床に食べ物を落とさない
- 紙ナプキンで拭けば、きれいに持ち帰れる
1つポイントとしては、
絶対に『折りたためるもの』を選ぶこと。
そうすればカバンの中でかさばらないし、汚れた面を内側に丸め込めるのでカバンの中も安心キレイですよ!
子ども用ハンガー
『 子ども服はすぐにサイズアウトしちゃって大変。 』
子どもの成長は、とんでもなく早いですよね!
買ったばかりの服も来年には着れないなんて事はザラ。
ハンガーも服のサイズに合わせてあげないと、シワになったり傷めてしまいますよ!
でも伸縮タイプのハンガーを使えば、赤ちゃんの頃からながーく使えるのでおすすめなんです!
我が家では2歳違いの姉妹で服のサイズが20cm違いますが、このハンガーしか使っていません。あと5年は使えそう!
バウンサー
ベビービョルンのバウンサーは重宝しました!


ここに寝かせておくだけで、バインバインと1人で遊んだりしています。
ずり落ち防止の股ベルト、高さも3段階で調節できる機能がしっかりついています。
専用の持ち運び袋やバウンサーに取り付られるおもちゃなど付属品(別売)もあわせて買うのがおすすめ!
実家やお友達の家に行く時に運ぶのも楽チンです!
わが家でのデメリット
わが家の長女は歩き出すまでの約10ヶ月くらいの期間と長く使えましたが、次女は動きが活発でしたので、ハイハイを始める時期には脱出をしたくてたまらず、泣きわめいたりしました。
そのため次女にいたっては生後半年くらいしか使えず、、、。


それでも、半年間だけでも使う価値は十分ありました。
第一子の生まれるタイミングでそろえるのがおすすめです!
オンオペ育児でトイレに行きたい時など、少しでも目を離せる時間ができるので、これは買いですね。
電動鼻吸い器
『子どもの風邪を毎回もらう』
これまでわが家は、親が口で吸い出す人力タイプの鼻吸い器を使っていました。
その商品は医師が監修し、赤ちゃんにやさしい設計になっていて大変便利だったのですが、どうしても風邪のウイルスをパパママがダイレクトに吸い込んでしまいます。
子どもの風邪が治ったと思っても、次は親が風邪をひくという悪循環を何度も経験してきました。
少し値段が高めではありますが、これは風邪を移されないことや子どもの機嫌をわるくさせないために、絶対持っていて損はないですよ!
実際に使ってみて感じたメリット
- 吸引力が抜群
- 短時間で終わる
- 洗うのがカンタン
実際に使ってみて感じたデメリット
- 音が芝刈り機並に大きい
- 兄弟がいたらもう片方が目を覚ますくらいの音
- 電源が必要
- ノズルを無くしやすい(わが家は行方不明中です。)
だっこひも (ベビーキャリア)
『 私の中で、付けやすさNo.1 』
最近ではエルゴをはじめ、たくさんのだっこひもがあって迷いますよね!
ちなみにわが家はだっこひもだけで、3点も持っています。
私は不器用なので、エルゴの背中ベルトがうまくつけられず正直好きではありませんし、夏場はふかふかの生地が暑くてたまりません。いつもシャツがびっちょびちょ。
そこで、このベビービョルンのだっこひもはその悩みを解決してくれました!


生地はメッシュタイプで、赤ちゃんもパパママも快適です♪
また固定する取り付けボタンが全て前面にあるので、取り付け取り外しがとてもカンタン!
この抱っこひもと出会ってからは、いつも以上にすすんで抱っこしています!
チェアベルト
『 レストランで抱っこしながら食べるパパ 』
そんな光景よく見かけますよね!
私もそうでした。
わが家は次女が生まれてから、このチェアベルトの存在を知りました。
というか、外食で子ども2人みながら食事を摂ることがこんなにも大変なのか、、、と。
下の子はレストランにベビーカーで入店させるという案もありましたが、どうしても他のお客様の邪魔になってしまいそうで気が引けました。
でも、もうそんな感情とも『 おさらば 』です。
この商品は、イスの背もたれに パチン とベルトを留めてあげるだけで、赤ちゃんでもレストランのイスに座る事ができちゃうんです!
また、イスに1人で座らせるのが不安な方は、パパやママの腰に着けて座らせる事もできるので安心です。
実際に使ってみて感じたメリット
- 抱っこしなくていいので両手があく
- 小さくまとめられるので、カバンにも入る
- 自家用車に積んで置いても場所を取らない
実際に使ってみて感じたデメリット
・お座りができない赤ちゃんは使えない事。
バンボ
バンボは、赤ちゃんがいる家庭では定番の赤ちゃんグッズになりました。
ちょこんっと座る姿を見るだけで、パパはいつも目尻が垂れてしまいます。
たれ目になったのも、バンボのせいと言っても過言ではありません。笑
専用テーブル(別売り)もあるので、バンボに座りながら離乳食をあげるのにも便利ですよ。
赤ちゃんのはじめてのイスにおすすめですよ!


我が家限定のデメリット
- ベルトを締めると怒る
- ベルトを締めないと目を離したすきに脱走
- テーブルに置いた離乳食を投げる
でも、かわいいからオッケ〜でしょう!!笑
ベビーモニター
せっかく寝かしつけたのに家事の物音で起きちゃった!(泣)
こんな悩みを『 ベビーモニター 』で解決できます。
このベビーモニターさえあれば寝室に寝かしつけて、リビングでモニターを確認しながらひと息つく事ができます!
また暗闇でも映るカメラですので、寝室を明るくして眠りを妨げるような事もありません。
音声も受信するので、泣いてもすぐに反応する事ができますよ!
おすすめしたいポイント
5、6,000円代の商品で十分機能が揃っているので、そこまで高いものを買わなくてもいいです!
電源さえ取れれば、無名ブランドでも十分ですよ!
チャイルドシート
チャイルドシートが360°回転!?
わが家では、新生児の時からディアターンを愛用。
イスがクルッと回るので、抱っこしたままの体勢で乗せることができます。
赤ちゃんを持ち直したりしないので、落下防止にもなりました。
首が座っていなければ、横向きに寝かせる事もできるので、赤ちゃんもスヤスヤ快適です。
クッション性もよく、万が一の時の安全性も高い設計となっています。
大きくなっても使えるので、長く使うのであればコスパも良くおすすめです!
食事シリコンマット
子どもの食べこぼしをどうにかしたい方は、まずコレ一択です。
テーブルが汚れる心配はありませんし、こぼしてもマットごとキッチンに持っていけば、お手入れラクラクです!
受け皿もあるので、床を汚すストレスも解消できますよ!
もはや、『どうぞ好きにこぼしてくださいな。』ぐらいの気持ちになれます笑
ママ&キッズクリーム
このクリームは我が子との相性がぴったりです。
保湿力はもちろんですが、なんといっても翌日まで肌をモチモチに保ってくれますよ!
『 他のクリームよりものびがよく、使用感がいい! 』と私の妻お墨付きです!笑
妻いわく、お試しできるトライアルセットがおすすめとのこと!
使ってみて、相性がぴったりであれば大きい容量のものを買ってみましょう。
スリーパー
『 子どもの寝相は最悪です。 』
布団を掛けても、朝には掛けていないどころか、「 夜中に歩いたんじゃないか? 」と疑うくらい移動しています。笑
スリーパーを着て寝れば寝相が悪くて、布団がはだけても安心です。
オールシーズン使えるのも嬉しいですよね!
赤ちゃんの風邪防止にも役立つので、これも買いでした!
腹巻きパジャマ
『 お腹を出して寝る 』
赤ちゃんは寝相が悪いのはもちろん、お腹も丸出しで寝てたりします。
おすすめしたいパジャマとして、ズボンと腹巻きが一体型となったものがあります。
柄も男女問わず、どちらが着ても可愛いデザインですので、第二子の性別が違ってもお古として使いまわすことができますよ!
また、上記でご紹介したスリーパーとあわせるのもおすすめです!
ハンディカム(ビデオカメラ)
子どもの成長はあっという間です。
生まれた日、はじめて抱っこした日、パパママとお家で過ごした日、ハイハイした日、歩いた日、言葉を発した日などなど。
このかけがえのない瞬間は、2度とかえってきません。
『 スマホの動画撮影でいいじゃん! 』と思われるかもしれませんが、何十分という長さの動画を撮るのには向いていません。
ハンディカムなら動画や写真を撮るだけに特化していますので、長時間撮影しても疲れない設計や、手ブレ防止の機能などまだまだスマホより優位にあります。
またスマホは、すぐ容量がいっぱいになってしまったりしっかり管理しないと将来何十年と管理するのが難しいです。
私達夫婦も幸せなことに両親がたくさんの幼少期のビデオを残してくれたので、何十年たった今でも見返したりして思い出に浸っています。
『 子どもの成長記録は、パパママのために残すのではありません。子どもが大人になった時に親からの愛情を受けとってもらうために残すのです。』
生まれる日までに準備しておくことをおすすめします!
ベビーヘッドガード
この商品は、CMなどで見かけたこともあるかと思います。
かわいいだけでなく、しっかりと大きな役目を果たしてくれるんです。
おすわりができるようになったり、つかまり立ちができるようになった時に一番気をつけなければならないことは『 転倒 』です。
打ちどころが悪いと最悪死に至るケースもありますので、侮れません。
まだ大人と違って生まれたばかりの赤ちゃんの頭はデリケートです。
その事故から守ってくれるのが、ベビーヘッドガードなんです!
わが家では、次女がよく転倒しかける機会が多かったので即購入しました。
おかげで、パパの目尻はタレっぱなし(笑)でしたが、子どもの命は守れています。
まとめ


育児は、いかに楽をするかです。
育児は、本当にお金がかかりますし大変です。
しかし、お金を使うべきところに使い、削れるところは削るというスタンスがベストです。
便利な赤ちゃんグッズで、育児を最大限にサポートしてもらいましょう!
そして、浮いた時間やお金、体力で子どもにさらなる愛情を注いであげましょう。
ぜひご参考にしてください。